仕事をする際には、誰でも、どんな職種でも労働環境というのは気になるものですよね。
どんなに興味のある仕事でも、どんなに好きな仕事でも、労働環境が過酷であれば続けたくても続けることが出来なくなってしまうでしょう。
収入が良くても、環境が悪ければ続きませんし、環境が良くても、収入が悪ければ生活が出来なくなってしまいますからね。
インフラ系エンジニアの収入は、能力によって左右されることになります。
当然ですが、仕事スタート時には高い収入を得ることは難しいでしょう。
しかし、経験や実績を積んでいけば、それだけ収入も上がりやすくなります。
能力が高ければ高いほど、収入アップもしやすいでしょう。
中には、経験や実績を積んできたことで、年収1,000万円を超えている方もいますから、こういった先輩方の話を聞くと「自分も、年収1,000万円を目指そう」と思える方も増えるのではないでしょうか。
自分のやり方次第で、収入も変動するということ。職場環境としては、やはり残業は多めの職種となります。
月の残業平均時間は100時間程度と言われていますから、「自分の時間を持ちたい」と考えている方にとっては、厳しい環境となるかもしれませんね。
しかし、企業によっては残業対策などを行っているところもありますから、少ない残業時間で済む環境もあるでしょう。
「将来的には、安心出来る職種なんだろうか？」と思っている方もいると思います。
インフラ系エンジニアは、需要に対して供給が少ない状況となっていますから、将来性の高い職種と言えるでしょう。
このように、インフラ系エンジニアの労働環境は収入面、需要などに関しても魅力のある職種となっています。